こんにちは!
駿河区中田のカイナル接骨院
受付ひろのです。
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます!!
今回は風の強い日に思いついた
「風が吹けば桶屋が儲かる」の話です。
意味は、
意外なところに影響がでること。
また、あてにならない期待をすること。
「風が吹くと土埃がたち、目に入り
それによって目を患う人が増える。
その人たちが、三味線で生計を立てようとし、
三味線の胴を張る猫の皮の需要が増える。
猫が減ると、鼠が増えて、
鼠が桶をかじるから、
桶屋が儲かって喜ぶということ。」
と、いう話です。
誰かの辛さが誰かの喜びになり、
また、その逆も然り。
世の中は巡り巡っているのですね。
風の強い日にふと思いついたのでした。
最後まで読んで下さり
ありがとうございます!!
それでは、また。